文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム[グローバル型]

函館マリンバイオクラスター 〜UMI(Universal Marine Industry)のグリーン・イノベーション〜 をテーマとした地域イノベーション戦略支援プログラムは、「計測・予測」「持続的生産」「高機能化」「ブランド形成」の4つの研究テーマを展開し、函館地域の多様な海洋資源・研究集団・高度・大量生産する技術を駆使して、世界レベルのマリンバイオクラスター形成を目指します。

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事業概要
クラスターとは
「知的クラスター」とは、地域のイニシアティブの下で、独自の研究開発テーマと優れたポテンシャルを有する地域の大学等を核とし、その研究開発成果を更に発展させ事業化につなげるため、地域内外の研究機関や企業等が参画し、連鎖的にイノベーションを創出する集積のことを言います。
具体的には、地域において産学官の共同研究体制や人的ネットワークが形成され、金融の円滑化、創業支援などの様々な取組みにより、核をなす大学等の有する独創的な技術シーズと企業の実用化ニーズが相互に刺激しつつ、地域において持続的にイノベーションを起こす仕組みです。
海外の例においても、科学技術をベースにその成果を社会に還元するには長い時間が必要であり、競争力のあるクラスターを形成するためには、長期的な視点に立って様々な取り組みを展開することが重要です。
「知的クラスター」のように、地域において産学官連携による研究開発の活動を地域活性化につなげる取り組みは国として推奨しており、平成21年12月30日に閣議決定された新成長戦略(基本方針)においても、「産学連携など大学・研究機関における研究成果を地域の活性化につなげる取り組みを進める」こととしています。
平成23年度からは、これまでのクラスター形成活動等の成果を着実に発展させるとともに、2020年を目標に経済波及効果と雇用創出効果を明確にした、グリーンイノベーション、ライフイノベーションなどの地域イノベーションの創出に向けた地域主導の優れた構想を効果的に支援するため、大学の研究段階から事業化に至るまでシームレスに展開できるよう、関係府省の施策を総動員して支援するシステムを構築する「地域イノベーション戦略プログラム」を実施しています。それに伴い、「地域イノベーションクラスタープログラム」の実施地域を、「地域イノベーション戦略支援プログラム」の継続地域として、事業の継続性・整合性を考慮しつつ、継続課題が終了する平成25年度まで着実に支援します。
函館マリンバイオクラスターの形成を目指す
函館地域は、自然的・地理的・歴史的要因から、水産・海洋に関する裾野の広い産業群や高いポテンシャルを持つ関連学術・試験研究機関が集積している。この特性を活用し、水産・海洋に関する国際的な学術研究拠点都市の形成を目指した「函館国際水産・海洋都市構想」のもと、科学技術を産業振興に結びつける多くの取組が活発に行われ、産学官連携の基盤が構築されている。この基盤を最大限に活用し、海を計測可能な巨大な生産システムと捉え、海洋生物由来有価物の持続的生産に必要なキーテクノロジーを総合的に研究開発し、水産・海洋科学のグローバルなイノベーションを創出することで、持続的に発展可能なマリンバイオクラスターの形成を目指す。
知的クラスターイメージ
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事業概要
都市エリア産学官連携促進事業(一般型および発展型)の成果として形成された地域産業網を基盤とし、これを持続的に承継・発展させることによって、函館地域においてUMI(Universal Marine Industry)のグリーン・イノベーション・モデルを構築し、世界に発信・展開する。
事業マネジメント(産学官連携体制)
函館国際水産・海洋都市構想のもと、大学、経済界、自治体など、地域が一体となって知的クラスター本部を構成し、本事業に取り組む。知的クラスター本部は、中核機関と中核研究機関を兼ねる公益財団法人函館地域産業振興財団に設置し、都市エリア産学官連携促進事業で得たノウハウやネットワークを活用しながら、研究開発から最終的な事業展開までの継続的な推進体制を構築する。
研究開発プロジェクト
函館地域では、水産・海洋科学のグローバルなイノベーションの創出により、多様な産業に波及し国際競争に打ち勝つ持続可能なマリンバイオクラスター形成を目指しており、本事業においては、次の4つの研究開発テーマを実施する。
研究テーマ1 海洋空間情報を活用した沿岸生物相・水圏環境の健全化と高次活用の両立
齊藤誠一 北海道大学大学院水産科学研究院 教授
研究テーマ2 高機能性物質を含有する北方系メガベントスの自立型バイオファーミング
安井 肇 北海道大学大学院水産科学研究院 教授
研究テーマ3 メガベントスの生物特性を活かした高機能資源創出のための研究開発
宮下和夫 北海道大学大学院水産科学研究院 教授
研究テーマ4 食と健康のグローバル・スタンダード構築のための研究開発
吉岡武也 北海道立工業技術センター研究開発部 主任研究員
研究成果育成、技術移転、人材育成など
研究成果育成については、これまで蓄積されてきたノウハウを生かして取り組むほか、研究成果を広く展開するため、国際競争力の向上を図り、道内連携、国内広域連携、国際連携などに積極的に取り組む。技術移転については、都市エリア事業で十分な実績のある、産学官の参画機関が共通課題について一体化した技術開発を進める共同研究方式で行う。また、科学技術コーディネータやインキュベーションマネージャーなどの幅広い活動により、一層の技術の普及を推進する。人材育成については、@研究者・技術者の育成、A産業支援人材の育成、B次代の科学技術人材の育成などの基本的な方向性のもと、若手研究者を研究プロジェクトに積極的に参加させることなどにより育成を図る。
マリンバイオクラスター形成と都市エリア産学官連携促進事業の推移
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函館マリンバイオクラスターイメージ
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