文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラム[グローバル型]

函館マリンバイオクラスター 〜UMI(Universal Marine Industry)のグリーン・イノベーション〜 をテーマとした地域イノベーション戦略支援プログラムは、「計測・予測」「持続的生産」「高機能化」「ブランド形成」の4つの研究テーマを展開し、函館地域の多様な海洋資源・研究集団・高度・大量生産する技術を駆使して、世界レベルのマリンバイオクラスター形成を目指します。

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共同研究テーマ4 食と健康のグローバル・スタンダード※構築のための研究開発
海を渡る魚、空を飛ぶ魚
現在、世界の漁獲量の20%、量にすると6万トンもの魚介類が輸出入されています。なかでも、今まで魚をあまり食べなかった欧米や、経済発展の著しい東アジアでの貿易量が増えてきています。日本食の代表格である寿司が“SUSHI”としてハリウッド映画に出てくることも珍しくなくなりました。ひとことでいうと魚食の国際化といえるでしょう。
そんななか、日本産、とりわけ北海道産の水産物・水産加工品は、国内のみならず海外でも高い人気があります。私たちは、このプレミアム的な高品質をより強くし、世界中の消費者に高品質で栄養機能にすぐれ、安心・安全な水産食品を提供するために、水産物の漁獲・加工・流通をとおした技術開発に取り組んでいます。
@日本の基準を世界基準に
魚は、種類が同じでも鮮度や取り扱いの状態によって品質が刻々と変化します。このため、国内では「目利き」による特別な評価技術が重要とされています。一方で、マーケットを国内から海外に拡大するためには、世界中の誰もが簡単に使える評価基準が必要になってきます。そこで、我が国特有の職人的な感覚を生かしながらも科学的な根拠を併せ持つ、魚貝類の品質評価技術を研究しています。
A海産素材の有効な利用方法は?
海藻や魚などの海産素材には、さまざまな優れた機能や特徴があります。それらをどの様に食品や食品素材として使ったらいいのでしょうか?優れた機能や特徴は使い方次第で、大きく変わります。そこで、微生物的な視点と味や品質に影響を与える食品の中の水の状態に着目し、食品の品質や味、特徴を高める技術を科学的な“ものさし”を用いて研究しています。
B魚の履歴書
函館ブランド形成に向けては、水産物の産地が確かである「信頼」と、人の健康に危害のない「安全」を保証することが重要です。そこで、DNA鑑定や微量金属の分析技術を使って、その魚貝類がどこで獲れたかがわかる技術や、食品中の有害な微生物を迅速に検出する技術を研究しています。
C魚の足跡を追跡
上の@からBの研究で集めた情報を消費者に伝えることはとても大切です。店頭に並んでいる魚たちがどこの海で漁獲され、どういう経路で店まで来たかを追跡できるシステム、つまりトレーサビリティーシステムを構築することも我々の研究の一つです。簡単に情報を伝えることができるように、世界の多くの人々が持っている携帯電話を使って情報を受信できる技術を研究しています。
科学的エビデンスに基づく水産食品の生産−流通革新技術の研究開発
科学的エビデンスに基づく水産食品の生産
−流通革新技術の研究開発(※クリックで拡大表示)

バイオマス機能成分・水分制御による食品の品質安定化及び高品質化技術の研究開発
バイオマス機能成分・水分制御による食品の品質安定化
及び高品質化技術の研究開発(※クリックで拡大表示)

地域食品ブランドの信頼性・安全性の保証支援システム
地域食品ブランドの信頼性・安全性の保証支援システム
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次世代超汎用グローバル水産情報統合発信技術の研究開発
次世代超汎用グローバル水産情報統合発信技術の研究開発
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